こけしの展示本数5,500本は世界一

─ 宮城伝統こけしの世界 ─

イベント・お知らせ

イベント 

(終了) こけし館で、お茶会(館内企画展 連動)

jpeg 表 チラシ:171202-180415 土 と 鉄 png 裏 チラシ:171202-180415 現代南部鉄器と陶磁器展 土 と 鉄

※ 上の画像をクリックすると、拡大してご確認いただけます。

 

大好評 開催中の こけし館内企画展 " 現代南部鉄器 と 陶磁器 展 土 と 鉄 " の連動企画として、
「南部鉄器 で淹れる お茶席」を開催しております。

※ 館内企画展「土 と 鉄」の詳細について、このリンクをクリックするとご参照いただけます。

 

DSC_3597DSC_3599

 

今回、期間限定(下記のスケジュールを参照)で、
館内でお買い物いただいた方に、お茶席を設けております。

 

誰でもお気軽に参加できるイベントです。

お近くへお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。

 

<イベント 開催 スケジュール (珈琲,中国茶,抹茶)

※ 現在の開催予定表です。今後、追加の際には、下記に記載いたします。

2017年

12/10(日) お茶席(抹茶) ・・・[終了]

12/17(日) ・・・[終了]

2018年

 1/ 7(日) ・・・[終了]

 2/11(日) ・・・[終了]

 3/18(日) ・・・[開催中止]

 4/15(日) ・・・[予定]

 

ブログ 

(終了) 今年も登場、”こけしツリー”、今年はこけ鈴(こけリン)!

こんにちは!こけし工人研修生です。

12月に入り、何度かこけし館の周りもうっすら雪景色になりました、そろそろ町ではクリスマスソングが流れる季節ですね。

こけし館のクリスマスといえば、ご存知、研修生の作ったこけしがオーナメントになって飾られる、こけしツリーです。

 

KIMG0416

今年のツリーには、こんなのが吊るされましたよ。

 

KIMG0418KIMG0417KIMG0415

 

こけし+鈴の、こけリン♪たちです!

ただ今開催中の『土と鉄』企画展の渋い雰囲気を壊さないように、木のこけしに伝統的な染料で着色し、クリスマスらしく鈴をつけてみました!

残念ながら販売はいたしておりませんが、こけし館にご来館の際はどうぞ、ちょっとつついて音色を楽しんでみてくださいね(マニアックなことを言うと、桜やえんじゅの硬い木を使ったこけリンは、高い音が鳴ります)!

We wish you a merry X'mas^^!

イベント 

(終了)17/12/2-18/4/15 土と鉄 現代南部鉄器と陶磁器 展

jpeg 表 チラシ:171202-180415 土 と 鉄

 

12/2 (土) から来年 4/15 (日) まで、現代南部鉄器 と 陶磁器 展「土 と 鉄」を開催いたします。


岩手、宮城、そして 地元 蔵王 から、
「陶 花*花」さん、「蔵王焼 万風窯」さんにもご協力いただき、
企画展を盛り上げていただきます。


また、期間中、コラボ企画として、南部鉄器で淹れる
「珈琲、中国茶、野点 体験会」を開催いたします。
ぜひお楽しみに。

 

【 出展者 ご紹介 】

png 裏 チラシ:171202-180415 現代南部鉄器と陶磁器展 土 と 鉄

 

● 南部鉄器・・・及源鋳造 株式会社【岩手県 奥州市】

及源鋳造は嘉永5(1852)年、及川源十郎鋳造所として創業しました。
以来、産地の歴史に沿うように、人々の生活を支える道具をつくり続けています。

大家族のご飯を炊く「つば釜」、牛馬にえさを与えるための「かいば桶」、
お風呂を沸かすための「風呂てっぽう」など、郷土の先人から受けついてきたものづくりの技術と、
鉄器のあるくらしの愉しさを、次代に引き継いでいきます。

http://oigen.jp/

 

● 陶 作品・・・蔵王焼 万風窯【宮城県 蔵王町】

万風窯の穴窯は自作の「半地上式穴窯」です。穴窯の作品は、乾燥させた素地に
釉薬をかけずに高温(1300℃位)で焼成します。

赤松を燃料として三昼夜焚き続けます。窯の中で作品にふりかかった赤松の灰が、
長時間の高温により溶けてガラス質に変化し釉薬となります。これを「自然釉」といいます。
炎の流れや土の焼きしまりで赤茶色に変化したものを「焼締め」といいます。

又、炎の複雑な流れで作品の表面が激しく変化したものを「窯変(ようへん)」といい、
万風窯の大きな特徴の一つです。

http://www.manpuu.jp/

 

● 陶 作品・・・鈴木 ハツミ【宮城県 蔵王町】

《 陶 アトリエ 花*花 》 主宰。
東京生まれ。桑沢デザイン研究所 プロダクトデザイン科卒。
2000年から色絵陶器を作り始める。2005年 遠刈田温泉で絵付け陶器のアトリエショップ《陶アトリエ花*花》を開始。
県内外の展示会、グループ展で発表。美しく宝の山のような蔵王で制作できることの喜びを日々感じています。

http://tou-hanahana.petit.cc/

 

● 陶 作品・・・津島 友里恵【宮城県 富谷市】

《 陶工房 inori 》 主宰。
1987年 青森県生まれ。2009年 秋田公立美術工芸短期大学(現・秋田公立美術大学) 陶芸コース修了。
2012~2014年茨城県笠間焼へ。弟子入り、修行後宮城へ。その後東北を中心に活動中。
「青」が他色と重なる・流れる色味に魅せられ、メインで製作中。 日々の暮らしに寄り添える器を造りたい。
自作の器を今この瞬間誰かに使って頂けていると思うと、わくわくします!
自分の器と皆様に、素敵な出会いがありますように。

Facebook 陶 工房 inori

 

基本情報

現代南部鉄器と陶磁器 展 土と鉄

■ 期間/ 2017年 12月 2日(土)~2018年 4月 15日(日)

■ 場所/ みやぎ蔵王こけし館 特別企画展 スペース

 

カテゴリー

アクセス・お問い合わせ

みやぎ蔵王こけし館

tel 0224-34-2385

(Fax.0224-34-2300)

メールする

アクセス仙台駅前34番乗り場より高速バス70分
宮城交通バス「遠刈田温泉バス停」より徒歩10分
住所〒989-0916
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字新地西裏山36番地135
開館時間午前9時~午後4時(最終入館:午後3時30分)
※年末年始休館日:12月31日から翌年1月2日